2014年9月26日金曜日

ゆるベジレシピを試してみたら本当に美味しかった


10か月の次男は私の姿が見えないと、はいはいで台所へ私の存在を確認しに行きます。そんなに台所滞在時間長いかな。その割りに、大した料理作ってないんだけど。こんにちは、橘かん子(@kank0tcbn)です。

そうだ、ゆるベジを試してみよう。

タスク管理ジプシーをしていたときに出会ったあな吉手帳。考案者のあな吉さんの本職は料理研究家です。簡単で美味しいと定評のある野菜料理『ゆるベジ』の提唱者だそうで。 簡単にできるというので、気にはなっていました。けれど、オット子どもは偏食家だし、私自身も鳥肉お魚大好きだったり、独身時代ハマっていたマクロビはもういいや、と思っていたので、手を出せずにいました。

しかしまぁ、モノは試し、やってみないと可も不可も判断できないよね、と言うことで。ゆるベジを知ってから1年経ち、ようやくゆるベジ本をポチりました。

さて実践。

ぱらぱらっとめくって、材料や家族の趣向を踏まえた上で(ここのハードルが高い)、作れそうなレシピにフセンを貼って、それから2週間が経過。何をそんなに渋ってるの(笑)

で、ようやく昨日、作ってみました。 『端っこ野菜ボール』と『ひたすらにんじん炒め』。

いざ、実食。

なにこれ旨いwwwwwwwwwwww

思わず草生やすレベルで美味しかったです。 もちろん簡単に作れました。それが売りだもの。

端っこ野菜ボールは、カレー粉を入れるレシピでしたが、それだとオットが食べれないのでカレー粉抜きで。(めんどくさい。)代わりにポン酢をつけていただきました。

ひたすらにんじん炒めは、本当にもう、感激の旨さ! 私、にんじんのえぐみが苦手なんです。ここまでひたすら炒めたら、えぐみが消えて甘みになるなんて。ほんの少しの塩だけでここまで美味しくなるなんて。衝撃でした。 我が家の定番三色丼にこれ加えて四色丼にしてもいいなー。

とりあえず続けてみるかな。

まー、長男は食べなかったんですけどね。にんじんなんて、見た目でNGだったらしく。野菜ボールは一緒に作ったからとりあえず口には運んだけど一口で終了。あな吉レシピでも彼の強いこだわりを突破するのは容易ではなさそうです。
それでもオットの評価も高かったし、私の満足度が高かったので、あな吉レシピ、しばらく続けてみようと思います。
スタートBookはレシピ数が少ないので、こちらのレシピ本を注文。

簡単レシピの力を借りて、効率よく食事の支度ができるようになりたいものです。

2014年9月9日火曜日

強み発掘家katsuさんに会ってきたよ

こんにちは。蚊に刺される度に「テングになっちゃう!」と3歳児とテングの真似をするのがすっかり定着してしまった残暑の橘かん子(@kank0tcbn)です。

先日、強み発掘家katsuさんにお会いしました。
詳しい説明なんかは主催者の彩香さんのブログにて
(写真に私は写ってません。赤児をあやしに退席していたときに写真撮っていたようで。いいタイミングで泣いてくれたw)

結論から言うと、あんまりkatsuさんとお話できませんでした!(キリッ)
そこそこ人数がいましたし。「興味はあるけど何を受ければいいの?」という疑問を解消するという1番の目的が果たせたから、悔いも心残りもないんです。だって次にゆっくり話せばいいやん?
次は、ずっと迷っている、仕事の方向性について相談することにしました。

しかしながら、ずっとひっかかっています。クシャミが出そうで出ないような。ゲップが出そうで出ないような。顔は分かるけど名前が出てこない人が目の前にいるみたいな。

私の強みって何だろう?
好きなことなら分かる。

  • 人と話すのが好き。
  • 人と会うのが好き。
  • 子どもが好き。
  • ものを作るのが好き。
  • パソコンやスマートフォンをいじるのが好き。(ただし、ハードに関しては残念レベルで疎いです。)
  • 色が好き(500色の色鉛筆が宝物。)

そして、私は多分、多分だけど、ある程度は自分で分かる人なんだろうなと、漠然と考えていました。
自分のやるべきことや、進むべき道を、色んなものを見聞きしながら、それらを咀嚼しながら掴み取れる人なんじゃないかな、と。
ランチ会の場で、「あなたはもったいないよ」と言われポカーンとなっている方々を見ながら、「私は、ざっくりとなら分かってるんだなきっと。」と思った次第でありました。(テングになってますかね?)

しかし時間は有限です。
自分で考えまくっていつか辿り着けるのかもしれないけれど、そうしている間にも子どもは育つし親は歳取るし自分の体力も落ちる。
要は、早いとこしっかり稼げるようになりたいんです。お金が欲しいんです。お金が全てじゃないけれど、お金があればできることが色々あるやん?
子どもはできればもう一人(あわよくば女の子が)欲しいし、教育費だってかかるし、年金はアテにならないし、車欲しいし行きたい国がたくさんあるし老後は沖縄に住みたいしこんな歳だし親も歳だしあなたしかいないし。

餅は餅屋。回り道なんてせずにプロに頼んでしまおう!そうしよう!お金どうしよう!

全く関係ない記事だけどね、多分これがヒントなんだろうね。
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